1984-06-26 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第15号
そこで、そこの座長は宇宙開発委員長代理の吉識先生にやっていただいておりますけれども、この特別委員会の中には技術小委員会というものもつくっておりまして、技術的な原因というものを徹底的に究明していこうということで、ここの座長は、宇宙開発委員の齋藤成文先生にやっていただいているわけでございます。 今日までその技術小委員会というものを、きょうの午後もやりましたので、六回にわたってやっております。
そこで、そこの座長は宇宙開発委員長代理の吉識先生にやっていただいておりますけれども、この特別委員会の中には技術小委員会というものもつくっておりまして、技術的な原因というものを徹底的に究明していこうということで、ここの座長は、宇宙開発委員の齋藤成文先生にやっていただいているわけでございます。 今日までその技術小委員会というものを、きょうの午後もやりましたので、六回にわたってやっております。
○勝谷政府委員 私、その席に同席しておりましたので、ちょっと弁明をさしていただきますが、吉識先生のおっしゃいましたのは、けさほどから議論になっております、わが国の宇宙開発でいま問題になっておりますブラックボックスとしては、アポジモーターそれから三軸姿勢制御が人工衛星では最大の問題でございますが、この一つのブラックボックスでございますアポジモーターは、向こうの出荷の際も十分立ち会った、そして、こちらの
それから、技術的にロケットをつくり、打ち上げ、人工衛星を追跡するという段階までには、技術的には相当こまかい計画、先ほど吉識先生から計画とおっしゃられた問題がございます。
その立場から御説明申し上げますと、部会は、先ほど吉識先生からお話のありましたように、開発計画総合部会とロケット開発部会と、それから人工衛星開発部会と分けて置いてあります。これは当然非常勤でございまして、宇宙開発委員会には専門委員を置くことができるという規定になっております。
私は第一に申し上げたいと思いますのは、現地に視察に来られた東大の吉識先生、この方が主査になっているのだと思いますが、それから早稲田の明石先生、慶応の宗宮先生ですか、この三人の方が文部省の委託で来られたのかあるいは大学設置審議会の委託で来られたのか存じませんけれども、大学設置をする前提条件として、一番大切な役目を持って飯塚に、現地に来られた、これは次官も御存じだろうと思うのです。
専門委員の方は、そのメンバーがどういうメンバーか存じませんが、専門委員の方は、私はその後吉識先生にも明石先生にもお会いしたのです。宗宮先生にはお会いしておりませんが、非常に遺憾の意を表されております。